【コラム】エントリーシートで求められる「あなたらしい写真」の選び方

就活ノウハウ

写真1枚で評価が大幅に変わってしまう

こんにちは、アスリートプランニングの岡本です。
エントリーシートで「あなたらしい写真を選んでください」という指示を受ける場合があります。そんなとき、体育会学生であれば部活の写真を選びたいところですよね。ただし、安易に写真を選ぶことは避けるべきです。この場合における写真というのは、文章では読み取れない「あなた」のことを知るための貴重な材料なのです。せっかくいい文章が書けていても、写真選びがいまいちだともったいないと言えるでしょう。写真選びにおける、体育会学生がやりがちな失敗も含め、写真選びの注意点を紹介していきます。

写真選びはアピールポイントが明確になってから

あなたらしい写真は、自己PRのようなものだと思ってください。そのため、まず自分のアピールポイントを明確にしましょう。自分のアピールポイントがわからないという人は、自己分析が必要です。自己分析の方法は下記コラムを参考にしてください。
【コラム】体育会学生におすすめの自己分析のやり方
https://asupura.com/2021/knowhow/detail.php?knowhow_id=5999

アピールポイントが決まったら、そのポイントを裏付けるエピソードを見つけましょう。そして、そのエピソードに合う写真を選んでいくという流れです。

あなたのことが伝わる写真でなければ土俵にも乗れていない

写真があなたらしいかどうかの以前に、あなたのことが伝わらないといけません。体育会あるあるで、部活の集合写真を選びがちですが、集合写真であることに意味がない場合は好ましくありません。例えば、「最初は1人で立ち上げた部活だったけど、今はこんなにメンバーが増えました。」という説明をするなら、部員全員映っているほうがいいですよね。ただしその場合も、かしこまった集合写真より、みんなで楽しそうに映っている写真のほうが個性が出ていいですね。
特に集合写真にこだわりがない場合は、どれがあなたのかパッと見でわからない、誰かわかっても小さすぎて表情がわからないといった写真は避けましょう。単体で映っている写真であっても、後ろ姿など顔が見えないものはオススメしません。

写真選びの基本的な注意点として、画質がいいもののほうが◎。画質が悪いもの、ピンボケしているものは選ばないようにしましょう。プレーする姿をスマートフォンでズーム撮影した写真は、画質が落ちるので注意が必要です。

写真とエピソードの整合性はかなり大切

「あなたらしい写真を選んでください」という問いとともに、その写真を選んだ理由や写真に関するエピソードを聞かれるはずです。せっかくいい写真が見つかっても、その写真に関して文章を書けなければ意味がありません。写真と文章がちぐはぐになっていたら、読み手も違和感からマイナス評価をつけてしまいます。例えば、文章がリーダーシップをアピールするものだったとすると、写真は試合で真剣にプレーする様子が1人だけ映っているものより、チームの中心であることがわかる写真のほうがいいと思いますよね。自己PRの文章がすでにできているなら、その文章に合う写真を選ぶのが一番効率的です。写真があなたらしいかどうか不安な人は、あなたのことをよく知っている人に見てもらうことをオススメします。現段階で、自己PRに合う写真がないという人は早めに撮っておきましょう。

写真で読み手の心を動かそう

人間の脳のつくり上、文章より写真のほうが印象に残りやすいのです。良くも悪くも写真によって、あなたのことを覚えられてしまうので慎重に写真選びを行いましょう。たとえ、エントリーシートの中身が添削を重ねた完成度の高い文章であっても、写真1枚で評価に影響を与える可能性が大いにあります。
良いように考えると、写真1枚で読み手の心を動かすこともできるということです。真剣に取り組んでいる部活のアピールをしたいときは、部活に取り組む温度感が伝わるような写真選びをしていきましょう。

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