【コラム】体育会学生は誰に就活相談したらいい?

就活ノウハウ

就活の相談相手は部活の先輩だけじゃない!

こんにちは、アスリートプランニングの岡本です。

初めてのことばかりの新卒就活は誰にとっても不安なもの。
そんな状況だと誰かに相談したくなります。部活に所属していれば、まず思い浮かぶのが部活の先輩ですよね。部活を通して築いた絆があり、自分のことをよく理解してくれている人たちです。

多くの体育会学生は、接点のある先輩ばかりに話を聞いて満足してしまいますが、そもそも相談するのは何のためでしょう。自分にはない視点でのアドバイスをもらうという目的を果たすのであれば、相談できる相手は他にもたくさんいます。
大学のキャリアセンター、大学のOBOG、家族、就活支援会社のキャリアアドバイザーなど。自分と似た環境で活動してきた先輩の話を聞くのもためになりますが、自分が知らない様々な環境で活動している人の意見を聞くことで視野がより広がります。それぞれ身を置く環境が違うため、当然持っている情報やサポート方法も様々。
そこで今回は、どのように相談相手を決めたらいいのかお伝えしていきます。

就活は相談相手によって左右される

就活の主役は自分自身ですが、誰に何を相談するかによって、進路選択に大きな影響を受けることもあります。
なぜかというと、就活をするのが初めての学生にとっては何もかもが分からないことだらけ。最初は何が正解かという答えを持っていないため、手に入った情報で判断するしかないからです。
だからといって、誰にも相談せず進めると、自分のことを客観的に見る機会がないため危険です。例えば、自分はこの業界がいいと思っていても、第三者から見ればもっと向いている業界があるかもしれません。また、実際にエントリーシートや面接というのは企業があなたを評価するので、自分では合格ラインに達していると思っても、それではひとりよがりの主観評価止まりです。第三者に意見を聞くことで、客観評価をもらうことは絶対に無駄にはなりません。
就活の相談をしてもいいよと言ってくれる人を最低1人は探しておき、自分を見つめ直しましょう。

大学キャリアセンターはその大学の学生に合わせた就活アドバイスをしてくれる

大学内にも就職支援をしてくれるところがあるのをご存知ですか?
キャリアセンターや就職指導課と呼ばれており、求人情報や就活イベントのお知らせが掲示してあったり、職員の方と面談できたりします。

一番の大きな特徴が、その大学の学生ならではの就活法を教えてくれることです。その大学の学生が就活において何が得意で何が不得意か知っているので、その傾向に対するノウハウを活かしたアドバイスがもらえます。また、その大学に向けた求人も企業から届いています。企業が大学にお願いして学生向けに広報してもらっているものです。企業がその大学の学生を採用したいと考えている前提なので、ネット上に無数に存在する求人より内定の確率が高いといえます。
卒業生に関する情報も残っており、就活で経験したこと・感じた思いが掲載された就活体験記が見れます。場合によっては、卒業生(OBOG)の紹介をしてくれることもあります。 
OBOG訪問をする際にも、先輩を紹介してくれる大学があるので、ぜひ一度聞いてみてください。
「体育会学生はOBOG訪問をするべきか」の記事はこちら↓
https://asupura.com/2021/knowhow/detail.php?knowhow_id=4538

親に心強い味方になってもらうには早めの相談が大切

入りたい会社や働きたい場所など、ぼんやりでもいいのでどういう進路を考えているか、就活を始める前に一度、家族に相談しましょう。親なりの要望やノウハウが自分の考えと違っていた場合、それが後から発覚するとすり合わせが大変なんです。大切に育ててきた子どもの進路は、親にとっても大事な問題。自分の知らないところで勝手に話が進んでいて、しかも自分が良いと思っている方向と違うとなった場合、親としてはなかなか受け入れ難いのです。なので、動く前に「相談」という形で意識をすり合わせたほうがいいです。最初はダメと言われても、その方向で頑張っている姿を見て折れてくれることもあります。

親というのは人生経験豊富かつ生まれた時からあなたのことを知ってる人です。自分でも気づいていない何かに気づかせてくれるかもしれません。就活の協力者になってもらえるよう、相談してから就活を始めましょう。

人事と直接話ができる就職支援会社は企業目線の情報も持っている

就職支援会社によっては、学生向けに勉強会を実施したり、個別で就活相談を受け付けたりしているところもあります。就職支援会社は、様々な企業の採用活動に携わり、多様な学生の支援を行っているという強みがあります。そのため、就職支援会社に相談するメリットとしては3つあります。

1つ目は、企業の人事と仕事をしているため人事目線での本音を知っていることです。どんな学生を採用したいと考えているかなどその企業の情報だけでなく、同業界で他社の採用事情に関する情報なんかも得ているかもしれません。

2つ目は、就活マーケット全体を知っていることです。大学キャリアセンターとは違い、就職支援会社には様々な大学に所属する学生が相談に行きます。また、各大学のキャリアセンターと繋がっていることもあるので、全体的な就活状況を把握できる環境にあります。就活は周りとの比較による相対評価がほとんど。ライバルになる相手を知って対策するには、全体を知っている就活支援会社の情報は必ず役に立つでしょう。

3つ目は、ある分野に特化した人材会社だと独自のノウハウを持っていることです。アスプラも体育会に特化しているという点で当てはまります。アスプラの場合は、多くの体育会学生や体育会を採用したい企業を支援してきたノウハウを持っているため、体育会に特化したアドバイスができます。他にも、エンジニアや女性採用に特化したサービスもあります。

就活相談で自分にはない新たな視点を取り入れる

相談相手によって持っている情報、サポート方法が違うのがわかってもらえましたか。
大学キャリアセンターはその大学の学生の就活を理解したアドバイス、親は人生経験豊富であることやあなたのこと一番よく知っていることを活かしたアドバイス、就活支援会社は人事と繋がりがあることから企業目線でのアドバイスという特徴があります。
就活では、この人たちにたくさん相談して、知らなかったこと、自分では気づけなかったことを吸収してください。
皆さんにはこんなに多くの就活の味方が存在します。部活の先輩だけではありません。自分が満足のいく進路に進めるには誰の支援が必要か考えてみてください!

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